島とうふ屋は、奄美大島の小さな豆腐やでした。
奄美の食文化・豆腐の良さを全国に認知していただける一端になればと、熱く情熱を傾けています。

島とうふ屋の豆腐

島とうふ屋(高野食品)では、豆腐、こんにゃく、厚揚げ、湯葉など約20種類の商品を製造しています。
商品はどれも大豆・凝固剤・製法・硬さ・用途が違い、特色があります。 

島とうふ屋の料理

奄美の島料理は、一つの同じ島ですが、各地域、集落、家庭により同じ島でも微妙に違ったり特色があります。
この二つの特色と伝統を継承しつつ、奄美の豆腐屋として、豆腐を使った新しい島料理を追求したいと情熱を注いでいます。

発想は食べて学ぶ

島とうふ屋のスタッフは食べることが大好き。
メニューの中には、従業員の作ったまかないから生まれた商品も多いです。
日々、豆腐と、新しい食材、製法、味の組み合わせによって生まれる『新しい何か』を求め続けています。

島とうふ屋の朝はだし作りから

島とうふ屋の朝一番の作業はだし作り。だし昆布に宝勢丸の削り節をたっぷりと使い、丁寧にじっくりと作ります。
味を整えるのは、塩と薄口醤油のみ。島とうふ屋に欠かせない存在です。

奄美の海<塩とにがり>

島とうふ屋の味付けに使う塩は、奄美の海水からとれた天然海塩。
そして「島とうふ」を作る際に凝固剤として使う「にがり」は天然海塩を作る時の副産物。
奄美の豊かな海を丸ごといただきます。

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